山田ゴメス先生

女とお金に悩む男性について

2019/07/03 16:44:36

自分の仕事に揺るぎないプライドを持ち、総じて年収も高くて、世間的には「勝ち組」だと称されがちな“金融機関で働く男性”を、間近で冷静に観察してきた「金融OL」の皆さんのリアルな声にスポットを当てる──そんな内容のコラムをネット上で見つけました。なかでも、とある証券会社に勤める女性・AさんとBさんによる、以下の控えめではありながらも容赦ない指摘には、耳を痛める殿方も少なからず……なのではないでしょうか?

Aさん曰く、

「私たちの周囲には女性が予算を大きく超えた派手な結婚式や高価すぎる指輪を要求してきたときに断れないままお金を出してしまう男性が多い」

……とのこと。Bさんも

「キャパオーバーの男性なら別れるところを、お金に余裕がある男性ほど結局は別れずに結婚まで行ってしまう」

……のだと言います。

つまり、(ハンパに)お金を持っているからこそ、ついつい身の丈をわきまえない散財をしてしまい、のちの夫婦生活を維持できず、それがひいては「女とお金の悩み」へと発展してしまう……という理屈であって、

「結婚や出産などのライフイベントで自分の価値を測ろうとする男性は、どうしても自分の本当の幸せを掴みづらいようです」

……と、同コラムの筆者も分析しています。

私にも、いささかな覚えはなくもありません。自分にはどう考えても“高嶺の花”な女性と、なにかの間違い(?)でお付き合いできてしまうハメに……。私としては、なんとしても「もうおそらく二度とは巡り会えない幸運」を手放さないよう、早々と「結婚」のカードを切ります。ところが、その彼女は「指輪」に「披露宴」に「新婚旅行」に……と、私の収入と一ケタは軽く違うとんでもない額面の要求を、当たり前のごとくプレゼンしてくる……。
もちろん「それはさすがに予算オーバーだなぁ…」なんてセリフは言い出せるはずもなく、もちろんその額面をひねり出せる目途もなく、「いいねいいね」とアテのない快諾を繰り返し、いずれは破局の道へとまっしぐら……。ああ、怖ろしや!

意中の女性を射止めて間もないころ、瞬間瞬間に彼女の喜ぶ顔をみたいがためだけに、なりふりかまわず見栄を張りまくるその心情は痛いほど理解できる……けど、先立つモノがなければ、こうした関係は悲しいかな、やはり長続きしないわけです。

だから私は結婚する前に、ある程度の「同棲」の期間を設けることを、ゼヒともおすすめします。「一つ屋根の下での共同生活」こそが、自分の日常的な金銭感覚を相手に自然なかたちで伝えることができる一番の手段なのだから。そして、せめて「指輪」「披露宴」「新婚旅行」のどれか一つだけに全予算を注ぎ込む、無理のないプランをさり気なく提言すればいいのです。

あと、一緒に住めば、どんなに“高嶺の花”な相手であってもウンチはするし、いびきも掻くし、パンツも汚れる……あなたがかけている相手がキラキラにしか見えないサングラスを「リフレーミング」する効果も期待できます。そこで初めて「そのパートナーが本当に自分に相応しいヒトかどうか」を見極めても、決して遅くはありません。急がば回れ──つまりが、そういうことですね。

山田ゴメス先生

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